【富良野】ラベンダーもランチも乗馬も！夏を彩るおすすめスポットめぐり【バスで女子旅】

夏の富良野へ、さぁ行こう！

ドラマ『北の国から』の舞台となった富良野といえば、ラベンダー畑が有名ですよね！

6月下旬～7月下旬にかけて見頃となっており、見に行くなら今でしょということで、バスで富良野に行ってきました。

お得なバス乗車券で富良野へ！（販売終了）

まずは札幌から富良野に向かうため、高速ふらの号に乗車します！

本来は往復4,720円なのですが、

2023年2月28日までに「らくとくスマホチケット」を購入すれば

3,500円で行けちゃうんですね！？

※現在は販売を終了しております。

買わない理由がないので早速ポチッとしてみました。

＼リンクはこちら／

購入の流れは動画でも紹介されています。

1,220円も得しちゃった～
浮いたお金で何食べようかな…

そんなことを考えているうちに、あっという間に富良野駅に到着です。

バスって寝ている間に目的地に運んでくれる最高な乗り物ですよね～。
↑睡眠時間10時間は欲しい人

ぐ～

…おなかが減りました。

ラベンダー畑に思いきり感動できるよう、まずはお昼ごはんを食べることにします！

カレーとコーヒー 　唯我独尊

カレー好きなら知らない人はいない「唯我独尊」さんにお邪魔しました！

店内に広がるカレーの匂い…ベリーグッドスメル（訳：良い匂い）ですね～。

今回座らせていただいたのはテラス席。

秘密基地感があってワクワクしちゃいます。

注文したのはオム+牛タンソーセージカレー。

食べ終わりたくない。

おいしすぎて。

こんな気持ちを抱いたのは初めてです。

唯我独尊のカレーを食べるためだけに富良野に行く価値があると言っても過言ではないです。

木漏れ日が降り注ぐテラス席で、とろっとろのオムレツと、ほろほろの牛タンが載ったカレーを食べていたこの時の私は、世界一の幸せ者だったと思います。

おまけフォト

カレーと一緒におしゃれなカップに入ったコーヒーも頂きました。

カレーとコーヒーって合うんですね。新たな発見でした。
是非セットで頼んでみてください。

ファーム富田

お腹がいっぱいになったので、いざラベンダー畑へ！

世界的に有名な「ファーム富田」さんに向かいます。
平日だったにも関わらず沢山のお客さんで賑わっていました。

入場の時点で期待はMAX状態です。

ポーズのダサさはさておき、青い空に紫色の絨毯が映えますね。
深呼吸をするとラベンダーの香りで胸が満たされます。
テレビやガイドブックを見るだけでは体験できないことですね。

なんとファーム富田さん、ラベンダー畑だけじゃないんです。
敷地内の随所にカフェも併設されていました。

この日の気温は約30℃。

こんな暑い日はもちろんソフトクリームですね。

ソフトクリームの溶け具合から暑さが伝わりますよね…。

お味はというと、口に含んだ瞬間、ラベンダーの香りがふんわりと広がりました。
甘さはどちらかというと控えめかもしれません。
とっても綺麗な紫色なので写真映え間違いなしです。
（溶ける前に急いで撮ることをオススメします。）

フラノトレッキングサポート遊馬

綺麗なラベンダーを見ていたら、もっと自然に触れたくなってきました。

富良野駅から少し足を伸ばすと、「フラノトレッキングサポート遊馬」でカッコイイお馬さんに会えちゃいます。

可愛いわんちゃんもお出迎えしてくれますよ。

ショートコースですが乗馬体験をしてみました！

ちゃんと乗れるかドキドキ…

よいしょ！

無事に乗ることができました。

※お馬さんの背後には絶対に回ってはいけません。

お、意外とサマになってる！？
緊張で私の顔は強張っていたそうですが、引きで見ると余裕すらあるように見えますね。

自然に囲まれながらの乗馬は気持ちが良いですね。
気分は貴族です。

ちなみに冬は犬ぞり体験ができるみたいです。気になっちゃいますね。

（運動神経をお母さんのお腹に置いてきてしまった人間なので、ソリから落ちる自信しかありませんが。）

この子たちはそり犬の候補生だそうです。
もう中型の成犬くらいの大きさですが、まだ生後4か月だとか。
まだまだ仕草や鳴き方が赤ちゃんでとっても可愛かったです。

おまけフォト

蹄鉄が埋め込まれていてなんだかオシャレでした。

帰りもお得なバス乗車券で！

思う存分、富良野を満喫できたので、「らくとくスマホチケット」を使って高速ふらの号で帰りましょう。

帰りももちろん爆睡です( ˘ω˘)ｽﾔｧ

まとめ

食も自然も一気に堪能できる富良野で、夏の思い出を作ってみませんか？

8月31日までに「らくとくスマホチケット」を購入しておくと9月30日までは使用することができるので、この機会に是非、富良野に行ってみてはいかがでしょうか。

札幌からは高速ふらの号、帯広からはノースライナーが対象路線です！

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いできますように！

※当記事の内容は、2022年7月14日時点の情報です。

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