【札幌】「玄米工房こめしん 札幌西岡店」でこだわりのおにぎりと団子を堪能

「玄米工房こめしん 札幌西岡店」は、玄米からこだわるお米の専門店。
本社は釧路にあり、創業は1948（昭和23）年と70年以上！
札幌西岡店はその支店として2022年にオープンしました。

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店内では精米したてのお米が買えるほか、おにぎりや玄米だんごなどのテイクアウトも可能。お米本来のうま味が堪能できる一軒ですよ！

全国各地の玄米やご飯のお供がズラリ！

こめしんのモットーは「美味しさと健康」。
店内には農家直送の野菜や店内で作った糀、そして各地から選りすぐった玄米などが並びます。

北は北海道、南は九州まで全国の玄米を約30種類販売。1kg単位で購入することができます。
当然ですが産地や種類によって甘みや粘りなどの食味が異なるので、数種類購入して食べ比べてみるのも面白いですよ！

購入した玄米はその場で精米してくれます。「お米は精米すると劣化していきます。ですので、精米したてが一番フレッシュでおいしいんです」と店長の中野さん。
取材時に訪れていたお客さんも「ここで買った精米したてのお米を食べたら、普段口にしていたお米はなんだったんだろうってビックリしました」と話していました。
また、白米より栄養価が高く玄米に近い精米歩合の「分搗き米（ぶづきまい）」を選ぶこともできます。

おかず味噌や梅干し、食べるラー油などご飯のお供もずらり。
40種類以上あり、炊き立てのお米と合わせれば箸が止まらなくなるハズ！

自慢のご飯を使ったおにぎりと玄米団子をテイクアウト！

自慢のご飯を使ったおにぎりも提供しており、具材は30種類以上！
ご飯も白米か玄米、雑穀（+20円）から選ぶことができ、白米は新潟産のこしひかり、玄米は道産のふっくりんこ、雑穀は各地の麦やヒエなど選りすぐりのものを使います。
それなのに1個129円～ととってもリーズナブルなのが嬉しいポイントです！

せっかくなので、3種類のお米を使ったオススメの具材を注文。
手前から白米の「紅鮭」205円、玄米の「葉わさび」172円、雑穀を使った「焼たらこ」220円です。
持ってみるとずっしりと重くボリューム満点で具材もタップリ。
改めて、これで200円前後とは良心的すぎます！

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ちなみに、私が一番気に入ったのは真ん中の葉わさび。
玄米の噛み応えのある食感と甘じょっぱい葉わさびが相性抜群でした！

お昼時になると「総菜セット」237円や「たまご焼」216円などのお惣菜も販売。
一緒に購入すれば大満足のお持ち帰りランチになりそうです。
ただ「お惣菜はすぐに売り切れてしまうこともあるので、それだけはご注意を」と中野さん。
ちなみに、おにぎりは17時まで電話予約も可能ですよ！

また、道産ゆめぴりかの玄米を杵づきした「玄米団子」97円～も人気。
焼き色のついた表面は香ばしく、中はもっちり。玄米の食感も残っていて、素朴で優しい味わいです。
写真手前から「みたらし」108円や「こしあん」108円、「ずんだあん」140円のほか季節限定の味も登場するので、そちらも要チェック！

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甘いものが苦手な人でもパクパクと食べれそうなお団子でした。
お散歩の途中でも購入しやすいですよ！

＼こめしん 札幌西岡店へのアクセスもわかる「西岡月寒線」の記事はコチラ／

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※当記事の内容は2023年7月19日時点の情報です。