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【小樽・都通り】北海道のアイスクリームの元祖!「アイスクリームパーラー美園」

牧歌的な景色を眺めながら味わう、すっきりとした夏のソフトクリーム。
あるいは、ストーブのついた暖かい部屋で食べる冬のアイスクリーム…
牛乳の生産量日本一である北海道とアイスは、切っても切り離せない関係です。
その北海道で初めてアイスクリームを製造・販売したお店が小樽駅のすぐ近くにあるって、知っていました?

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創業当時の味を受け継ぎ伝える「アイスクリームパーラー美園」。
レトロな店構えとは裏腹に、今なおフレッシュなアイスをお楽しみあれ!

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1919年創業!100年以上続く老舗喫茶店

小樽駅前から徒歩2分ほど、約300mに渡ってのびるアーケード「小樽都通り商店街」。
その中を歩くと一軒の喫茶店があります。

アニメニクス」の方に目が向いてしまいますが…そのお隣です。

昔懐かしい商品サンプルが飾られた、古風な店構え。
こちらが「アイスクリームパーラー美園」です。

1919(大正8)年創業と100年以上続く同店は、北海道のアイスクリームの元祖
その歴史は初代店主である漆谷勝太郎氏が外国船の乗組員から伝え聞いた製法をもとに、モダンな氷菓として提供したことにはじまります。
現在は3代目である漆谷匡俊マスターが今も手づくりでその味を伝えています。

\小樽都通り商店街についてはコチラの記事で!/

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ノスタルジックな風情ただよう店内

お店の扉を開けると、少し急な階段がお出迎え。
壁には過去の取材記事などがびっしりと貼られています。階段を上ると…

赤いじゅうたんとアンティークな椅子が並び、まさにレトロ喫茶といった趣。
ちょっとした小物などにもノスタルジックな風情を感じさせます。

昭和初期の店内写真なども飾られており、古くからの歴史を物語ります。
ちなみに当時は2階ではなく、現在アニメニクスが入っている1階で営業していたのだそう!

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一方で、漆谷マスターの趣味である釣りの魚拓も飾られていたりもします。これも海産物に恵まれた港町・小樽のご愛嬌ということで…

今なお色あせない味わいのアイスクリーム

往時の味を再現した「愛須句吏夢(あいすくりいむ)」550円は、厳選した道産素材を使用。
小樽市の南西部にある赤井川村の新鮮な牛乳やヨード卵、アカシアのハチミツを使っており、口に含むととってもすっきり&さわやかな味わい。
というのも美園のアイスクリームは乳脂肪分が5~6%(現在のアイスは8%以上)で、イタリアンジェラートとほぼ同じなのです!

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しかし、脂肪分が少ないからといってコクが足りないということもなく、高品質な素材の風味を感じさせます。

一方「句吏夢素柔凍(くりいむそふと)」550円はよりまろやかで濃厚な味わい。
アイスクリームでは分からなかった、ほのかな柑橘系の香りも感じさせます。
また、緑色の器は市内のガラス工房とともに、大正時代のものを再現したのだそう!
こんなところにも、初代へのリスペクトがうかがえます。

同じ素材を使っているのに全然印象が違うため、ぜひ食べ比べてみてください!
ちなみに、両方を一皿に盛った「ハーフ&ハーフ」600円も用意していますよ♪

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このほかにもメニューは豊富で、パフェやクレープ、数量限定の自家製プリン、寒い時期には鍋焼きうどんも定番です。
かつての小樽の様子に思いをはせながら、味わってみてはいかがでしょう?

スポット概要

名前アイスクリームパーラー美園
住所小樽市稲穂2丁目12-15
電話番号0134-22-9043
営業時間12:00~16:00(変更の場合あり)
休み火・水曜
HPhttps://www.misono-ice.com/
バス停「小樽駅前」から徒歩4分
行き方【札幌駅から】札幌駅前」から高速おたる号(のりば①)ほか
※高速おたる号望洋台経由は小樽駅前で停車しないため注意を
※バス停名からのりば地図が見られます

※当記事の内容は、2024年4月10日時点の情報です。

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