岩見沢に紹介したいスポットがありすぎて、いわみざわ公園に辿り着く前に結構なボリュームになってしまいました。すごいな岩見沢。
\前編はこちら/
Pe この間行った菜の花畑、綺麗だったな~。他にもお花が見られるスポットないかな~(でも調べない) と思っていたところ、某バス会社・岩見沢営業所の所長より「いわみざわ公園バラ園のバラが見ごろを迎えている」という[…]
今回はいよいよ旅の目的・いわみざわ公園バラ園の見どころと、岩見沢に来たら絶対食べたいあのお菓子をご紹介します。
最後には今回の旅のタイムスケジュールも載せましたので、ぜひ参考にどうぞ!
いわみざわ公園バラ園に到着!
終点「いわみざわ公園」でバスを降りると公園入口は目の前。
早速入ってみます!
園内はとても広く、その敷地は約4万㎡。
約630品種8800株のバラと北海道原産のバラの原種であるハマナスが植えられています。
エリアによって見ごろの時期は違いますが、バラ園全体としては6月中旬から 10 月中旬頃まで楽しむことができます。
園内は日陰が少なめなので、暑い季節は要注意。
ハマナスの丘まで行くと大きな木が多く、木陰のベンチでゆっくりできました。
室内公園「色彩館」でピクニック気分!
室内公園「色彩館」には南国の植物を鑑賞できる「南国植物温室」や一年中芝生を楽しめる「大温室」があり、北海道では馴染みの少ない温帯性常緑樹が植えられています。
温室内にはベンチやテーブルが置いてあり、訪れた方がのんびり休んでいる姿もちらほら。
マイナスイオンを全身に浴びて、すっかり癒されました。
3月中旬頃~5月中旬は道内最大級のつるバラ約20品種が見ごろになるそうですが、残念ながら時期外れのため見られず…。来年のリベンジを誓います。
いわみざわローズフェスタ期間中はイベント盛りだくさん!
「いわみざわローズフェスタ」期間中は、期間限定ショップやバラ管理スタッフによるローズツアー、市民園芸講座などイベントが目白押し。
詳細は公式サイトのほか、各種SNSへ。
施設概要
名前 | いわみざわ公園バラ園 |
住所 | 〒068-0833 岩見沢市志文町794 |
電話番号 | 0126-25-6111 |
開園期間 | 4月下旬頃~11月初旬頃 |
入園料 | 無料(室内公園「色彩館」は有料:大人100円・小中学生50円) |
HP | https://iwamizawa-park.com/ |
バス停 | 「いわみざわ公園」から徒歩1分 |
行き方 | 【札幌駅から】「札幌駅前」から高速いわみざわ号(のりば⑧)に乗り終点「岩見沢ターミナル」で下車、乗換え 【岩見沢から】「岩見沢ターミナル」から13 いわみざわ公園ゆき(のりば⑥)に乗り、終点「いわみざわ公園」で下車 ※バス停名からのりば地図が見られます |
天狗まんじゅう本舗でお土産ゲット
1954年創業の、老舗のお菓子屋さん。
平日の夕方でしたが、次々とお客さんがやってきます。
当時と同じ製法を守り続ける「天狗まんじゅう」はファンが多い商品。
「なぜ天狗?」と思い伺ったところ、お店の屋号「天狗屋」からとのことです。
気になった「バナナ」「マロン」「猫の恩返し」を購入。
「バナナ」はバナナの香り漂うふかふか生地のふかしパン。「マロン」は栗が1個まるまる入ったおまんじゅう。「猫の恩返し」は肉球のぷにぷに感がしっかり再現されたお団子。
どれも美味しかったです!
店舗概要
名前 | 天狗まんじゅう本舗 駅前店 |
住所 | 〒068-0022 岩見沢市2条西6丁目9-1 |
電話番号 | 0126-23-4605 |
定休日 | 日曜日 |
HP | https://10gman.shop/ |
バス停 | 「岩見沢ターミナル」から徒歩4分 ※最寄りバス停「4条西5丁目」から徒歩1分 |
行き方 | 【札幌駅から】「札幌駅前」から高速いわみざわ号(のりば⑧)に乗り終点「岩見沢ターミナル」で下車 ※バス停名からのりば地図が見られます |
今回のタイムスケジュール
※2023年の内容を再編集し、2024年夏ダイヤ(平日)の時刻としました
JR岩見沢駅内。パンフレットや観光情報をゲット
昔懐かしのおもちゃがいっぱい。店主の畑さんが遊び方を教えてくれます。
⑦のりばから。
絶品オムライスに大満足。
可愛いお店で可愛いお菓子をいただけば、女子トークにも花が咲きます。
バスの本数が少ないので、これを逃すと厳しい…
たくさんのバラや草花に癒される。
天狗まんじゅうの他、ソフトクリームも人気。
取材お疲れ様の会。三船のモツ串とビールの組み合わせは至高。
※当記事の内容は、2023年7月8日公開の記事を再編集したものです。