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【AIRDO×中央バス】冬のオホーツクを巡るバスツアーを開催します!

北海道に根ざした航空会社である「AIRDO(エア・ドゥ)」と道内各地域の旅客サービスを担う「北海道中央バス」。
2023年にエア・ドゥが就航25周年、北海道中央バスは創立80周年を迎えた事を機会に、道内の航空会社とバス輸送会社で連携して北海道の各地域をさらに盛り上げるべく、共同企画のツアーを開催します!

第1弾となるツアーでは、札幌から出発し冬のオホーツクエリアを周遊。
1泊2日(2/18出発)と2泊3日(2/10・23出発)の行程で、計3回開催します。

オホーツク海を覆う流氷を砕いて進む「網走流氷観光砕氷船 おーろら」や漫画&映画『ゴールデンカムイ』の舞台にもなった「博物館 網走監獄」など、網走とその周辺の魅力を堪能できる施設を巡りましょう!

主な見学施設

網走流氷観光砕氷船 おーろら
オホーツク海北部の厳しい寒さで作られた流氷は、1月下旬ごろに網走や知床の沿岸に辿り着きます。

そして2~3月には海全体が白い氷に覆われますが、その氷を砕きながら進むのが「おーろら」。
船上から流氷を観賞するとともに、迫力満点のクルーズ体験が楽しめます!
博物館 網走監獄(北海道遺産)
明治時代から刑務所として運用され、北海道開拓にも関りが深い網走監獄。

現在は博物館としてその歴史を伝えており、庁舎などは国の重要文化財にも指定されています。
また、大人気漫画『ゴールデンカムイ』で重要な役割を果たしたほか、実写版の映画でもロケ地として使われた人気観光スポットです。
モヨロ貝塚館(北海道遺産)
およそ1300年前に網走川の河口で暮らしていたという「モヨロ人」。

発掘された住居や墓は独自の様式で「オホーツク文化」と呼ばれています。
モヨロ貝塚館では、未だたくさんの謎に包まれたモヨロ人とオホーツク文化について、モヨロ貝塚から出土した資料を通して知ることができます。
オホーツク流氷館
オホーツク海を見渡す標高207mの天都山山頂に建ち、展望台からの景色はまさに絶景!
館内には本物の流氷100tも展示する「流氷体感テラス」や、流氷の下の映像をぐるりと壁一面に投影する「流氷海中ライブ」などここだけの体験が盛りだくさんです。
※ツアーでは大人気の「流氷ソフトクリーム」も味わえます!
遠軽町埋蔵文化財センター(国宝を展示)
遠軽町白滝は、先史時代にさまざまな道具の材料に使われた黒曜石の日本最大級の原産地。

石器を中心に10トン以上もの遺物が出土しており、それらを展示しています。
また、その一部は「白滝遺跡群出土品」として日本最古の国宝に指定されています!
※こちらは2泊3日コースのみ見学します

 

\ツアーの行程・申し込みは下記よりご覧ください/

2泊3日コース(網走・北見冬のオホーツク満喫ツアー3日間)

1泊2日コース(網走冬の魅力たっぷりツアー2日間)