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【要チケット】「RISING SUN ROCK FESTIVAL」、麻生発着シャトルバスの料金やアクセスをチェック!【事前購入】

今年も暑い夏をさらにアツくする「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO(以下RSR)」が8/16・17に開催!
オールナイトで開催されるライブに北海道の人気店が並ぶレストランブース、そして海風を感じてのキャンプなどなど…楽しみが満載すぎる2日間が石狩湾新港で繰り広げられます
中央バスでは麻生バスターミナルからシャトルバスを運行しているため、車が無い方でも会場へアクセスが可能!

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ただ、大勢の方が利用するため注意点もいくつかあります。
当記事では麻生バスターミナル⇔会場のバス利用で絶対に気を付けるべきポイントをお伝えします!

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今年から完全乗車券制に。要事前購入です!

今年度のRSR会場行きシャトルバスの価格は

  • 大人(中学生以上)/1,200円(片道)
  • 小学生/600円(片道)
  • 福祉割引/600円(片道、バス乗車時に手帳を提示)

で未就学児は無料。往復利用する場合は事前に2枚購入しておきましょう(会場では現地チケットセンターでも紙乗車券が購入可能。ですが事前に購入した方がスムーズです)。

そしてここからが重要です。去年までは現金での運賃支払いが可能でしたが、今年は紙乗車券のみとなります!
販売は各種コンビニ、またはプレイガイドにて。取り扱いコンビニは

  • ローソン
  • ミニストップ
  • セブン・イレブン
  • ファミリーマート
  • セイコーマート

の5つ。そして取り扱いプレイガイドは

の4つとなります。

麻生バスターミナルから近いコンビニは道沿いにある「セイコーマート麻生駅前店」と「ローソン札幌北40条西四丁目店」。
混み合うことが予想されるため事前に済ませておくのがオススメですが、当日になった場合はコチラで引き換えするのがいいかもしれません。

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WEB乗車券についても同様で、各コンビニやプレイガイドで紙乗車券に引き換える必要があります。
例年「紙乗車券に引き換えるのを忘れていた!」という方がいらっしゃるのでとにかく絶対、紙乗車券と覚えておいてください!

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麻生発は安くて近い!ただ、出発場所に気を付けて

会場へのバスは麻生バスターミナルの南レーン6番のりばから発車します。

  • 16日(金)/9:30~14:00(乗客がそろい次第随時運行)、14:00~21:00(毎時00分と30分に運行)
  • 17日(土)/9:30~12:30(乗客がそろい次第随時運行)、12:30~22:00(毎時00分と30分に運行)

というスケジュールで、会場までは約30分で到着します。

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ところで、麻生バスターミナルの南レーン6番のりばって、わかりますか?

案内看板にも6番のりばは書かれていません。
というのも、通常利用されているのは北レーンで、南レーンは走行路を挟んだ向かい側。

南レーンの6~8番のりばは通学バス専用で使用されているため、利用したことの無い方がほとんどです。
また、地上からは入ることができず、地下通路を通る必要があります

地上から入れないのは、バスレーンに進入する形となってしまうため。
バスレーン内は危険ですし、歩行者は通行禁止のため絶対にココからは入らないでください!

一度地下通路に降りるため遠回りとはなりますが、ルールで定められているため必ず守ってください。

南レーンへは地下通路(地下鉄)から

次に地下鉄を利用したと仮定して、南レーン6番のりばへのアクセスをご説明します。
まず改札口はイオン札幌麻生店などがある南改札口側を通り、バスターミナルへと向かいます。

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地下鉄で麻生まで来る場合、後方車両に乗ると近いですよ。

イオン札幌麻生店を通過し、階段をのぼると麻生バスターミナル
さらにターミナルにつながる7番出口を通り過ぎ、突き当りまで進みます。

通学など専用便の降車場で「通り抜けできません」と書かれていますが、この右側の階段をのぼれば6番のりばとなります。

イベント当日には案内板が設置され、係員も誘導しますので安心してご利用ください!

混み合う時間帯は避けた方が無難かも…

会場にはなるべく早く到着し、ライブを聴いたりフードを楽しんだりしたいところ。
それでも、一番混み合う初日の10~12時ごろは避けた方がいいかもしれません。長い時には約2時間も待つ場合も…また、2日目も特に混み合うのは10~12時ごろです。

上の写真は昨年のものですが、初日と祝日が重なったためか500m以上に渡って列ができ、麻生駅の地下通路をほぼ横断してしまいました

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なお、行列が解消され始めるのは例年ですと14時ごろ。もちろん並ぶ必要はありますが…

帰りのバスも行列に…何時ごろに並べばいいの?

会場→麻生行きのバスは

  • 16日(金)/19:00~23:00(乗客がそろい次第随時運行)
  • 17日(土)/17:00~23:00(毎時00分と30分に運行)
  • 18日(日)/5:30~10:00(乗客がそろい次第随時運行)

というスケジュールで運行。
一番混雑するのはやはり初日。もっとも大きな会場のSUN STAGEが終了する22時ごろからです。

この時間帯に並び始めると、地下鉄の最終便に間に合わなくなる可能性も
ですので、帰りは後ろ髪引かれる思いがあっても余裕を持って並びましょう。

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3日目の朝に帰宅する方が多いため、2日目の夜は例年ですとそれほど混み合うことがありません。
では、3日目の朝はどうすればいいかというと、とにかく速く片付けて一刻も早く並ぶこと。5:30の始発より早く並んでおけば、帰宅難民にならないと思われます!

麻生⇔会場の料金や発車時刻など、おさらい

(行き)
麻生バスターミナル → RSR会場
16日(金)/9:30~14:00(乗客がそろい次第随時運行)、14:00~21:00(毎時00分と30分に運行)
17日(土)/9:30~12:30(乗客がそろい次第随時運行)、12:30~22:00(毎時00分と30分に運行)
(帰り)
RSR会場 → 麻生バスターミナル
16日(金)/19:00~23:00(乗客がそろい次第随時運行)
17日(土)/17:00~23:00(毎時00分と30分に運行)
18日(日)/5:30~10:00(乗客がそろい次第随時運行)
乗車時間約30分
バス運賃大人(中学生以上)/1,200円(片道)
小学生/600円(片道)
福祉割引/600円(片道、バス乗車時に手帳を提示)
未就学児/無料


そしてポイントは

  • とにかく絶対、紙乗車券(要事前購入、WEB乗車券についても事前引き換え)
  • 南レーン6番のりばへ地下通路から(バスレーンに進入するのは禁止)
  • 行きも帰りも、混み合う時間は避けるが吉(時間に余裕をもって)

となります。

ここまで注意点ばかりでしたが、ひとえにRSRに集中し、より楽しんでいただくため。

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あまり待たずに会場へ到着し、余韻を残したまま素早く家に帰った方がハッピーな1日になるはず。上記を覚えておいて、真夏のフェスを満喫してください!

※当記事の内容は、2024年8月3日現在の情報です。

これさえあれば、どこへでも。

今いる場所から近いバス停の場所も、目的地までのバス路線も、バスの現在地も、すべてがこれ一つでわかります。

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