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【AIRDO×中央バス】冬のオホーツクを巡るバスツアーを開催します!

北海道に根ざした航空会社「AIRDO(エア・ドゥ)」と道内各地域の旅客サービスを担う「北海道中央バス」。
道内の航空会社とバス輸送会社が「空陸連携コラボツアー」として共同企画した冬のオホーツクツアーを開催します!

ツアーは札幌から出発し、初日は「網走流氷観光砕氷船 おーろら」で海一面を覆う流氷を望んだり、3日目には北海道遺産の「博物館 網走監獄」と国宝を展示する「遠軽町埋蔵文化財センター」を見学。
2日目の基本コースでは「モヨロ貝塚館」や「オホーツク流氷館」、「北方民族博物館」を巡るほか、「あばしりオホーツク流氷まつり」にも参加し、2泊3日で冬のオホーツクをたっぷり満喫します。

2日目は基本コース以外にも料金別途のオプショナルツアーを用意し、世界自然遺産・知床の森をスノーシューで歩く「ここだけの森散策」やエア・ドゥ社員による女満別空港のご案内を実施。
こちらのツアーは、道外から参加されるお客様向けには女満別空港での乗降も可能です。

厳しい寒さが訪れるからこそ、北海道の冬の美しさや特色が堪能できるオホーツクエリア。
ぜひバスツアーでお楽しみください。

主な見学施設

網走流氷観光砕氷船 おーろら

オホーツク海北部の厳しい寒さで作られた流氷は、1月下旬ごろに網走や知床の沿岸に辿り着きます。
そして2~3月には海全体が白い氷に覆われますが、その氷を砕きながら進むのが「おーろら」。
船上から流氷を観賞するとともに、迫力満点のクルーズ体験が楽しめます!

博物館 網走監獄(北海道遺産)

明治時代から刑務所として運用され、北海道開拓にも関りが深い網走監獄。
現在は博物館としてその歴史を伝えており、庁舎などは国の重要文化財にも指定されています。
また、大人気漫画『ゴールデンカムイ』で重要な役割を果たしたほか、実写版の映画でもロケ地として使われた人気観光スポットです。

モヨロ貝塚館(北海道遺産)

およそ1300年前に網走川の河口で暮らしていたという「モヨロ人」。
発掘された住居や墓は独自の様式で「オホーツク文化」と呼ばれています。
モヨロ貝塚館では、未だたくさんの謎に包まれたモヨロ人とオホーツク文化について、貝塚から出土した資料を通して知ることができます。

オホーツク流氷館

オホーツク海を見渡す標高207mの天都山山頂に建ち、展望台からの景色はまさに絶景!
館内には本物の流氷100tも展示する「流氷体感テラス」や、流氷の下の映像をぐるりと壁一面に投影する「流氷海中ライブ」などここだけの体験が盛りだくさんです。
※ツアーでは大人気の「流氷ソフトクリーム」も味わえます!

遠軽町埋蔵文化財センター(国宝を展示)

遠軽町白滝は、先史時代にさまざまな道具の材料に使われた黒曜石の日本最大級の原産地。
石器を中心に10トン以上もの遺物が出土しており、それらを展示しています。
また、その一部は「白滝遺跡群出土品」として日本最古の国宝に指定されています。

オプショナルツアー

「ここだけの森散策」世界遺産知床でスノーシュー体験

知床財団のスタッフと共に知床の森を学んで楽しむ、レクチャー付きスノーシュー体験!
また、オシンコシンの滝や天に続く道へと立ち寄るほか、女満別空港(エア・ドゥ社員によるご案内)も行うオリジナルツアーです。
※オプショナルツアー料金おとなお一人様:15,000円
※お申込み頂いた方は基本旅行代金より6,000円引き

\ツアーの行程・申し込みは下記よりご覧ください/

感動の流氷体験ツアー 国宝・北海道遺産もめぐる3日間